ビジネスとしてのダンスを語ってみる。
島袋尚美が、ちょっとまじめに書いてみる。
前、橘なおみが「日本では舞台1本でバレリーナとして喰っていくのは、むずかしい」と記事でかたっていたことがあるけど、まぁバレエじゃなくてもしかりで。
わたしが大好きなヒップホップやアーバンダンス、いまや中・高生のころから習い事や、部活としてもやる子どもが増えてきた。
でも、アメリカと比べてしまうと、やっぱり圧倒的にダンスは「趣味」のひとつであるというトーンが圧倒的に強い気がする。
アメリカでは、メジャーTV局で放映されているダンス番組がたっくさん。
ストリートから社交ダンスまで、ダンスがより身近な世界にあるっていうのと、こういう舞台からリアルにダンス界に名を広めていく若者がたくさんいること。
そしてそもそも活躍の舞台がたくさんあるし、集客もできていること、、、そんなことが、ちがいの原因な気がします。
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はいっ、ここで自己満たーーーーーいむヾ(*´∀`*)ノ
おしのダンス番組動画を勝手にご紹介♪笑
World of Dance
・ジュニア、個人、団体などの区分けで、世界一を決める大会。ジャンルはごちゃまぜ
・2018年に、天才日本人の女子ユニット"Fabulous Sisters"が活躍!
So You Think You Can Dance
・公式な動画は総集編みたいなやつしかなかった~~!
・10代、20代を中心とした若者がオーディションを潜り抜け「アメリカ1に選ばれたダンサー」を目指すやつ。オーディションの様子から、放映されてます。
自分のジャンルだけでなく、いろんなジャンルにチャレンジしなければならないのが特徴!
Dancing With the Stars
・社交ダンスの番組!
・いろんな有名人が、社交ダンスのプロとペアを組んでチャレンジしていくやーつ。
こんな感じでダンスはダンサー以外にも、ほかのスポーツと並んで世に知られている気がする。そして、こういうステージを通してダンス界に名を広めていく若者が多くいます。
文化なのかなぁ~~。
、、、なんて思っていたら、こんな記事に出くわした。
「20代でダンスビジネスの未来を創造した若き起業家」(Forbes JAPAN)
経済紙に、ついにダンスビジネスが、、、!!!✨
これは要チェックだ~~~~!
次回、詳細をご紹介します🔥
Keep on dancing🕺✨
おしまい
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尚美となおみのダンスブログ
presented by
島袋尚美
橘なおみ
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